検索
mmarket15
評価制度導入に向けての面接練習
昨日はクライアント企業で
マネージャー層を対象に
評価制度導入に向けての
面接練習をしてきました
まずは、評価制度の大切さを
話し合いながら理解していただき
評価面談とは
「単に評価する」だけでなく
「日々の業務や成長の記録であること」
「企業理念を伝えられる場であること」
などなど
それぞれの苦い経験
嬉しかった経験などから
たくさんの意見が出てきて
全員が納得感を持って評価制度に
向き合う場が出来上がりました
ただ、重要さがわかったからこそ
評価をする役割の重さも認識してくださり
後半は
よくあるヒューマンエラーをご紹介して
自分はどのパターンに陥りやすいか
どうしたら防ぐことができるか
例えば、あるマネージャーは、
「ハロー効果」的傾向を自覚されていて
良い経歴や目覚ましい功績を聞くと
“だから、この人は良い仕事をするに違いない”と
全体がよく見えてしまいがちですと
話してくださいました
これを防ぐには、
まず、そう言う傾向があることを認識して
日頃から対象者の気づいた点は
メモを残して冷静に判断します
そんな話をしました
帰り道、とても清々しい気持ちで
途中下車すると、天気も良くて心地よい風
日比谷から丸の内まで散歩して
色々と買い物をして帰りました
丸の内エリアは開発が進んでいて
種子島に1年間いただけでも
風景が変わっていますね
そういったところを
足で歩いて、誰が何をしているか
どんな店があるのか、流行っているか
眺めているのも良い時間でした
Comments